詳細
災害が起こったとき、外国の方は言葉の壁によって正確な情報を得ることが難しく、また災害に関する知識の不足や習慣の違いから不安を感じます。
私たちができる平時の備えや役立つ多言語ツールの活用について学ぶセミナーです。
(主催)福井県、公益財団法人福井県国際交流協会
(日時)2021年3月6日(土)13:00〜16:00
(会場)メイン会場とサブ会場の2拠点をオンラインでつないで開催
【メイン会場】福井県国際交流会館多目的ホール(定員50名)
【サ ブ会場】パレア若狭研修室A(定員20名)
(対象)多文化共生の推進に興味のある方(参加費無料)
(内容)
(1)講義「災害時における外国人支援の平時の備え」
◯災害時に外国人が直面する課題
◯地域で取り組む平時の備え
(2)演習「災害時に役立つ多言語ツールの実用演習」
◯通訳アプリの実用体験と多言語表示シートの活用体験
(3)講義・演習「災害時と平時の警察の役割について」
◯災害時の安否確認と詐欺やデマへの対応について
(講師)NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会
代表理事 土井 佳彦 氏
(申込方法)
◯下記「申込みフォーム」
◯「参加申込書」をFAXかメールでお送りください。